永住ビザが不許可になっても諦められない方へ【不許可理由伺い・再申請】

  • 永住ビザの申請が不許可になってしまった
  • 永住ビザの再申請をしたい
  • 永住ビザの申請が不許可になってしまった理由を知りたい
  • 次は何としても永住ビザを取得したい!

永住ビザの審査は以前よりも厳格化されており、2020年現在、永住ビザ申請の50%~60%は不許可となっています。

あなたも、永住ビザの結果を半年以上も待ったにもかかわらず、思っていた結果にならなかったお一人かもしれません。

永住ビザ申請が不許可になると、入国管理局から不許可の通知書が届きます。

多くの場合、その通知書の内容は以下のようなものです。

年 月 日

通 知 書

○○殿

あなたから申請のあった永住許可申請(日付、申請番号)については、下記理由により不許可と決定したので通知します。

次の理由から、永住を許可するに足りる理由があるとは認められません。

あなたのこれまでの在留実績及びその間の在留状況からみて永住を許可するに足りる理由があるとは認められません。

法務大臣   印

連絡先 名古屋出入国在留管理局

このように、永住が不許可になったことは書かれていますが、具体的な理由については一切書かれていません。

しかし、永住ビザ申請が不許可になった具体的な理由を正確に把握することは絶対に必要です。

それは、永住ビザの再申請において、不許可理由をリカバリーしなければ、永住ビザを取得することは決してできないからです。

では、どうすれば永住ビザ申請が不許可になった具体的な理由を知ることができるのでしょうか?

永住ビザ申請が不許可になった具体的な理由を知る方法

永住ビザ申請が不許可になった具体的な理由を知る方法、それは、永住ビザ申請をした入国管理局に不許可理由を聞きに行くことです。

ただし、この機会は一度しかありません。そして、必ず電話で予約をしてから入国管理局に行くようにしましょう。

不許可理由の説明には、申請人本人やその家族のプライベートな情報が含まれるため、多くの場合、個室で話を聞くことになります。

この機会を最大限に活用し、不許可となった理由をすべて教えてもらうことが大切です。

しかし、入国管理局には不許可となった理由をこと細かに説明する義務はないので、不許可となった理由の一つは教えてくれるものの、すべては教えてくれない場合が多くあります。

でも、何とかして入国管理局が把握している不許可理由をすべて聞き出さなければなりません。

そうしなければ、一つの不許可理由をクリアして再申請したとしても、また別の理由で不許可になってしまうからです。

では、どうすれば永住ビザ申請の不許可をすべて把握し、再申請で許可を勝ち取ることができるでしょうか?

それは、入国管理局で不許可理由を聞く際、

「永住ビザの許可要件や審査基準を正確に把握している専門家に同席してもらう」

なら、できる限り不許可理由を聞き出すことができ、再申請をする上で有利な情報を得ることができます。

ビザ専門の行政書士が同行サポートいたします

当事務所では、代表行政書士古川自らが、お客様の入国管理局での永住ビザの不許可理由に同席し、お客様の永住ビザ取得をサポートするサービスを提供しております。

当事務所は、北陸では数少ない、永住ビザを含む入国管理局へのビザ申請に専門特化した事務所であり、的確なアドバイスやサポートをご提供することができます。

代表の古川は、これまで450件以上のビザ申請・渉外業務をサポートしてきた実績がございます。

その中には、何十件もの永住ビザ申請・永住ビザ再申請・不許可理由伺いの同行・コンサルティング業務が含まれております。

そのため、何とかして次の再申請で永住ビザを取得したい!と思われる方は、お気軽にお問い合わせいただければと思います。

当事務所は、永住ビザの許可要件や入国管理局の職員の審査基準を正確に把握しております。

そのため、永住ビザ申請書類のコピーをお持ちであれば、予め見せていただければ、大変助かります。

その書類を見ただけで、不許可理由が分かることも多いですし、その申請書類をもとに色々と入国管理局の審査官に質問し、さらに詳細な点を知ることができます。

永住ビザ不許可理由同行サポート

当事務所が提供する「永住ビザ不許可理由同行サポート」には、以下のサービスが含まれております。

  • 不許可理由の初期調査
  • 入国管理局での永住不許可理由伺いの同席
  • 再申請できるかどうかの具体的なアドバイス

永住ビザ不許可理由同行サポートの料金

業務内容 報酬額(税抜)
永住ビザ不許可理由伺い同席サポート
(永住ビザの再申請をご依頼いただいた場合)
0円
永住ビザ不許可理由伺い同席サポート
(永住ビザの再申請をご依頼いただかない場合)
20,000円
(交通費を含みます)

但し、名古屋入国管理局管轄の金沢・富山・福井出張所への同行に限ります。

永住ビザが不許可になってしまったものの、再申請し、何とかして永住ビザを取得したいとお考えの方は、お気軽にお問い合わせくださいませ。

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